株式会社昭和転写

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株式会社昭和転写

0572-27-7125 (tel)
0572-29-3765 (fax)

事業内容

  • スクリーン印刷による転写紙印刷

    スクリーン印刷による転写紙印刷

    窯業向け絵付けで最も多く使用される水転写では、転写紙の表面には糊がコーティングされ、水に浸すことでこの糊が溶けて、印刷された絵柄(デザイン)が紙から剥離します。
    この転写紙印刷においては、スクリーン印刷による方法がほとんどです。

  • スクリーン印刷

    スクリーン印刷

    スクリーン印刷は、ポリエステルなどの合成繊維や金属繊維で作られた版(スクリーンマスク)を用いた孔版印刷です。スクリーンマスクの網目にインキを通過させ、対象物へ印刷する技法で、陶磁器はもちろんのこと金属や布地などあらゆる素材に印刷でき、曲面への印刷も可能です。
    窯業系転写紙には主にポリエステル系

  • 窯業系転写紙に用いるインク

    窯業系転写紙に用いるインク

    陶磁器では転写後に焼成を行うため、顔料(粉体)は印刷対象の素材(陶磁器・ガラスなど)やその焼成温度によって異なり、その顔料とアクリル樹脂(メディウム)を用いて最適なペーストインクを作成して使用します。
  • 転写紙印刷の主な工程

    転写紙印刷の主な工程

    01【デザイン】
    手描きまたはPCによるデザイン、レイアウト
    印刷用データに加工した後、ポジフィルムとして出力

    02【製版】
    PS版作成、配色(色を選定)

    03【試作印刷、焼成試験】

    04【本印刷、量産】
    校正、製版にて量産用の版を作成、シリンダープレスにて量産印刷

    05【検品、出荷】
    目視による全数検査の後、出荷します

転写技術

  • 水転写

    多色刷りと、細かい絵柄の再現が可能

    水転写

    スクリーン印刷による水転写で、細かい絵柄の再現が可能です
  • 温感転写(感温転写)

    感温インクによる印刷を使用した転写

    温感転写(感温転写)

    温かい飲み物を注ぐとカップに絵柄やデザインが現れます
  • 冷感転写(感温転写)

    感温インクによる印刷を使用した転写

    冷感転写(感温転写)

    17度以下の冷たい液体を入れると色が変化します

会社案内

名称株式会社昭和転写
代表者代表取締役 水科智雄
事業内容

陶磁器、ガラス用転写印刷
陶磁器・ガラス関連製品の企画・販売

電話番号0572-27-7125
FAX番号0572-29-3765
所在地〒507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-65
設立1970年7月

アクセス

株式会社昭和転写

〒507-0071
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-65
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