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窯業向け絵付けで最も多く使用される水転写では、転写紙の表面には糊がコーティングされ、水に浸すことでこの糊が溶けて、印刷された絵柄(デザイン)が紙から剥離します。
この転写紙印刷においては、スクリーン印刷による方法がほとんどです。
スクリーン印刷は、ポリエステルなどの合成繊維や金属繊維で作られた版(スクリーンマスク)を用いた孔版印刷です。スクリーンマスクの網目にインキを通過させ、対象物へ印刷する技法で、陶磁器はもちろんのこと金属や布地などあらゆる素材に印刷でき、曲面への印刷も可能です。
窯業系転写紙には主にポリエステル系
01【デザイン】
手描きまたはPCによるデザイン、レイアウト
印刷用データに加工した後、ポジフィルムとして出力
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02【製版】
PS版作成、配色(色を選定)
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03【試作印刷、焼成試験】
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04【本印刷、量産】
校正、製版にて量産用の版を作成、シリンダープレスにて量産印刷
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05【検品、出荷】
目視による全数検査の後、出荷します
名称 | 株式会社昭和転写 |
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代表者 | 代表取締役 水科智雄 |
事業内容 | 陶磁器、ガラス用転写印刷 |
電話番号 | 0572-27-7125 |
FAX番号 | 0572-29-3765 |
所在地 | 〒507-0071 岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-65 |
設立 | 1970年7月 |